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ともぞう本舗の手ぬぐいの作り方

tedukuri.jpg

ともぞう本舗手ぬぐいは「手捺染(てなっせん)」という染め方をしています。
スクリーンプリントとも呼ばれます。

手捺染(てなっせん)の工程

出来上がり
↑上のデザインの手ぬぐいが出来るまで

1.デザインを決定します。 原稿

2.型を作成します。
●を赤、▲を青、■を黄緑にするので、
3色分の型を準備します。
丸版  三角版  四角版

3.色糊(染料と糊を混ぜたもの)を作ります。
   赤   青   黄緑
  色のり

4.捺染台(なっせんだい:生地を染める台)に生地を張り型を置いて染めます。
捺染台

   染色中
スキージー(布に印刷するゴムベラ)で色糊を生地に押し付けます。

染色中1

色糊が乾いてから、違う型を置いて別の色糊で染めます。
染色中2

色糊が乾いてから、さらに違う型を置いて別の色糊で染めます。
染色中3

5.すべての色糊が乾燥するまで待ち
乾燥中

手ぬぐいの大きさに裁断します。
裁断中

6.色を固着させるため、15分ほど蒸し機で印捺布(いんなつふ:染め終わった布)を蒸します。

7.染料や糊を水で色が出なくなるまで洗い落とし、
洗い中

8.今度はお湯で色が出なくなるまで洗います。
  洗い中

9.さらに洗剤で洗い、
  洗い中

10.最後にすすぎ洗いをします。
  洗い中

11.洗い終わった手ぬぐいを干し、乾かします。

12.アイロンをかけます。
  アイロンがけ

13.やっと完成です! 出来上がり


※以上の「4」~「6」の工程を繰り返して必要枚数を染めていき、その後「7」からの工程に移ります。

※捺染台の都合で多色刷りの「手ぬぐい」は、ともぞう本舗では一度に最大4枚しか染めることが出来ません。1色刷りでも版が詰まるので、一度に10枚が限度です。

手捺染(てなっせん)は色数と同じだけ型が必要となり、捺染台の都合もあるので大量生産が非常に難しい技法なのですが、細かい柄を表現できる特徴も持ち合わせています。

2009年10月10日
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